キーマップの編集
Mokulate(ZMK)では、キーマップを変更する方法が大きく分けて 3 種類 あります。
それぞれ使い勝手や必要な作業が異なるため、目的に合わせて選んでください。
| 方法 | 再書込み | カスタマイズ性 | 備考 |
|---|---|---|---|
| DYA Studio | 不要 | ◎ | キー以外の設定も可能 |
| Keymap Editor | 必要 | ○ | GitHub が必要 |
| ファーム書換 | 必要 | ◎ | 全機能にアクセス可能 |
DYA Studio
Section titled “DYA Studio”最も簡単で、初心者におすすめの方法です。
DYA Studio はブラウザ上でキーマップやキーボードの設定を編集できるツールです。キーの割り当てやレイヤーに加えて、対応するファームウェアではマクロ・コンボ、トラックボールなどの設定も変更できます。変更内容はキーボード本体に保存するため、編集のたびにファームウェアを書き換える必要はありません。
- ブラウザ上で操作でき、アプリのインストールは不要
- キー配置やレイヤーを画面上で編集できる
- 対応するファームウェアでは、マクロ・コンボやトラックボールなども設定できる
- 変更内容はキーボード本体に保存できる
- DYA Studio を Chrome または Edge で開く
- Mokulate の右側を USB ケーブルで PC に接続する
- DYA Studio の接続画面で USB を選び、Mokulate に接続する
- 編集したいキーを選んで、割り当てを変更する
- 変更内容をキーボード本体に保存する
接続できない場合は、ファームウェアがDYA Studioに対応しているか確認してください。USB接続には、Web Serialに対応したブラウザが必要です。
Keymap Editor
Section titled “Keymap Editor”Keymap Editor は ZMK Config を ブラウザ上で視覚的に編集するツール です。
GitHub Actions と連携し、自動ビルドされたファームウェアが生成されます。
GitHub リポジトリを作り、編集した設定からファームウェアをビルドする方法です。
- 自分の zmk-config-Mokulate レポジトリ が必要
- キー配置やレイヤーを GUI で編集できる
- GitHub Actions により、編集した設定を含むファームウェアを自動生成できる
- GitHub Actions によりファームウェアを自動生成
- プログラミング不要だが、環境整備と GitHub 操作は必要
- Githubアカウントを作成(既にお持ちの方は不要です)して、ログイン
- zmk-config-Mokulate をフォーク
- フォークしたリポジトリの Github Actions を有効化
- Keymap Editor で編集
- GitHub Actions によりファームウェアが生成される
- ファームウェアの書き込み手順 に従い、書き込む
詳細な操作方法は 自分で調べて頑張ってください。
ファームウェアを書き換える
Section titled “ファームウェアを書き換える”ZMK Config リポジトリ内の .keymap / .overlay ファイルを 直接テキスト編集してビルドする方法 です。
- 最も柔軟で細かいカスタマイズが可能
- 長押し判定の速さ(例:Z をどれくらい長押しすると Shift になるか)は変えたい
- Hold-Tap の挙動カスタム(タップ優先/ホールド優先/クイックタップ時間など)
- 「B と N を20ms以内に同時押ししたら Esc」「Ctrl を押してる時だけ無視」「優先順位は他より高め」みたいな細かい条件つきコンボ
構文や設定など覚えることが多く、高度なカスタマイズ向けです。
詳細は自分で調べてください。